〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町1685-1
歴史ある有馬で、美と健康、夢をかなえるお手伝いをします。
出身地 | 兵庫県神戸市 |
---|---|
出身校 | 新和女子高等学校卒業 大阪音楽大学短期大学部卒業 |
資格 |
|
趣味 | 旅行 金沢、箱根が印象に残っています。 |
これは自慢だ | 笑顔が良いとよく言われます。好奇心いっぱいです。 |
休日の過ごし方 | 植物の世話 今は、アジサイの挿し木をしています。 |
私の歴史
妙見寺 住職の娘として生まれる
幼い頃から、何となくこの世の中には、目に見えるものだけでなく、目に見えないものも存在していると感じ、興味を持っていました。
お寺の娘として育ち、お正月や節分などの行事の時にたくさんの方がお参りされて活気であふれる様子を見るのが好きでした。
特に、お焚き上げの時には、ゆらめく炎でお寺全体が「神聖な気持ちになるなにか」に守られているような気持ちになりました。子どもの頃は毎朝、祖母や母が、最初に仏様のご飯をよそいました。そして、お水とお茶とご飯を仏壇にお供えして、お経をあげ、それから私たちのご飯を準備していました。この様子を身近に見ていたので、自然と、ご先祖さまがいつも一緒にいて、守ってくれている考えるようになりました。
小さい頃は体が細く、祖母から体が弱いのではないかと心配されていました。
健康については人一倍関心があり、NHKの健康番組、特に病気を予防する番組をよく見ていました。
当時、手をかざしただけで触れてないのに、人がパーンと飛ぶ様子をテレビで見て驚きました。これは細胞一つ一つを活性化する西野流呼吸法という健康法だと知り、道場に行って学び始めました。そこで氣というものが実際にあるんだと実感して、氣に益々興味が湧きました。氣を感じ、氣の流れをイメージしながらコントロールすることで、自分の体の健康を自分で保つことができるようになりました。
アメリカで気功を本格的に学び、レイキにも興味を持つ
短大卒業後はピアノ教室で指導していましたが、夫のニューヨーク転勤に伴い、家族で8年間、在米生活を送りました。
健康を保つために何かをしたい、でも激しいスポーツは苦手と思っていたところ、日本人向けに気功を教えている中国人女性気功師から美容気功5年間の伝授を受け伝承者になりました。
帰国後、ある日、友だちから『超カンタン 誰でもできる癒しの手ーレイキ読本ーたった2日間で身に付き「一生」使える健康法』望月俊孝(著)という小冊子をもらいました。
そこでレイキに興味を持ち、レイキを学び実践してきました。(ヴォルテックスでレイキ1・2を受講 2003年)
セミナーの仲間とレイキの使い方を共有しあってそれぞれの活用方法を試してみるのも、楽しみの一つです。
気功、レイキを深め、僧侶の資格も取得
妙見寺を管理する者が必要と考え、在家僧侶の資格を取得しました。
また、東日本大震災の後、人の健康に役に立てることはないかと、張式気術を2年間受講し、高級気功師の認定を受けました(2014年)
引き続き、美容関係サロンでマッサージ、健康管理の勉強を続けています。
父が没後、有馬町、妙見寺の管理者になり、開かれたお寺を目指しています。
電子書籍「夢を叶える美レイキ:レイキは宇宙からの贈り物」を出版(2023年)
50歳を過ぎてからすっぴんに
私は若い頃からずっと脂性で、ニキビ肌でした。脂っぽい感じが気になって、顔を洗って、あえて何も塗らずにいました。ニキビはそのうち治る。そう信じていましたが、なかなか治らずに皮膚がデコボコしていました。
レイキを学んでから、洗顔の後に顔の細胞に水分が皮膚をめぐることをイメージしながらお手入れするようになりました。すると、氣がめぐり、水がめぐることで、脂性だった私の顔 は、みずみずしく若々しく生まれ変わったようでした。それまでは、赤ら顔を少しでも隠そうとしていましたが、今では、すっぴんの顔の自分を鏡に映してほほえむようになりました。
瞑想会やセミナーを通して、癒しの場と人を育てていきたい。
お寺を活性化して、自然の良さを知っていただきたいです。
著書
夢を叶える美レイキ: レイキは宇宙からの贈り物
私たちは皆、氣を感じられ、氣を使うことができます。氣とは宇宙から与えられたエネルギーです。ただ、目に見えないものなので、伝わりにくく、知らないだけなのです。
氣は、自分だけではなく、他人のためにも使えます。自分の手に氣を感じながら、相手に氣を流していく。それが大変心地よく、相手も自分も幸せな気持ちになっていきます。
そのことを一人でも多くの人に伝えたいと思い、本書を書きました。
本書を通して、氣の世界を知っていただき、美しさや夢実現を手に入れていただけたらうれしいです。